治療法
施術名 | 方法 | メリット | デメリット |
ダブリングレーザー | 2つのレーザーを使いカラータトゥーも除去 | タトゥーの大きさ、部位に関わらず、短期間で治療可能。 | レーザー単体比べ、皮膚の回復に時間がかかる。 |
ピコレーザー (エンライトン) |
レーザーを照射して色素を破壊し、消滅させる。 | 短期間で治療可能。 皮膚へのダメージがほとんどない。 |
外科手術に比べ回数がかかる。 |
切除(単純・分割) | タトゥーの入った皮膚を切除し除去させる。 | カラーに左右されない。 | 傷ができる。 |
分割切除の場合、治療間隔を空ける必要がある。 | |||
削る (アブレーション・剥削(ハクサク)法) |
タトゥーの入った皮膚を削り取る。 | 大抵1回で終了する。 | 皮膚の回復までに時間がかかる。 |
【治療回数】
1回(大きさにより分割)
【治療期間】
分割する場合は6ヶ月に1度
【適 応】
線状の傷跡が残るが、小さいものなら1度で終了する
切除法による刺青・タトゥー除去をする場合にもメリットとデメリットがあります。
治療方法 | メリット | デメリット |
単純切除 |
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分割切除 |
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【治療回数】
1回
【適 応】
アザのような傷跡が残るが、1度で終了するため、急ぎの方には非常に有効
※施術回数は、刺青・タトゥーが入っている深度により異なります。
アブレーション・剥削(ハクサク)法による刺青・タトゥー除去をする場合にもメリットとデメリットがあります。
治療方法 | メリット | デメリット |
アブレーション・剥削(ハクサク)法 |
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